2012年11月11日(日)
13:04キックオフ
得点ボード | ||
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ロアッソ熊本 ![]() |
試合終了 | 愛媛FC ![]() |
0 - 1
0 前半 0
0 後半 1 |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
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大迫 希![]() |
前半 21分 [警告] |
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五領 淳樹(out)⇒崔 根植(in) | 後半 14分 [交代] |
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齊藤 和樹![]() |
後半 19分 [警告] |
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後半 21分 [交代] |
赤井 秀一(out)⇒トミッチ(in) | |
齊藤 和樹(out)⇒仲間 隼斗(in) | 後半 26分 [交代] |
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仲間 隼斗![]() |
後半 30分 [警告] |
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後半 35分 [警告] |
![]() |
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後半 38分 [交代] |
東 浩史(out)⇒アライール(in) | |
武富 孝介![]() |
後半 38分 [警告] |
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大迫 希(out)⇒白谷 建人(in) | 後半 41分 [交代] |
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後半 42分 [交代] |
加藤 大(out)⇒藤 直也(in) | |
後半 45+3分 [得点] |
藤 直也 |
ゲーム開催記録 | |
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スタジアム | 熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING) [HOME] |
天候 | 曇、中風 |
気温/湿度 | 20.8℃ / 70% |
ピッチ | 全面良芝、水含み |
入場者数 | 9,688人 |
主審 | 森川 浩次 |
コミッショナー | 山本 好彦 |
副審 | 青山 健太、山村 将弘 |
第4の審判 | 上田 隆生 |
記録員 | 藤山 直秀 |
メンバー表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ス タ メ ン |
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控 え |
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高木 琢也 | 監 督 |
青野 慎也コーチ |
ハーフタイムコメント |
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[ 高木監督(熊本) ] ・攻撃面では、ワイドを狙っていこう。 ・遠目でもいいのでシュートで終わることを意識しよう。 ・チャンスはある。セットプレーも含めて集中しよう。 |
[ 青野コーチ(愛媛) ] ・ミスが多すぎる。まずはそこから。 ・裏のスペースを狙っていこう。 ・我慢強くチャンスを逃さず闘っていこう。 |
試合終了後 |
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[ 高木監督 ] 3年間お世話になりました。熊本でいろんな事を経験したし、チームも課題も良さも出すことができた。地方のクラブを初めて経験して難しさ、情報が少ない中、いろんな事をやらなければいけないこともあったが、良さ、フレンドリーでいろんな事を構築することができることも感じたので、3年間良かったと感じているし、サッカー界は広いようで狭いので、これからも会うこともあるだろうし、これからも熊本は、意識してやらなければいけないチームになる。 試合後にみんなでカモンロアッソをした第1印象は、目線が違ったということ。選手ではない立場で経験することは少ないのでこういうものかと感じた。今日は雨の中、たくさんの人が集まってくれて、ゲームではストレスがあっただろうが、最後に笑顔で楽しく迎えてくれて、1つになったことが大事。 このチームに来てから、負ける事が優先的だったチームを変えなくてはいけなかった。勝つことを植え付けるためには、意識の改革やトレーニングがどれくらい必要かなど、最低限のことは3年間で伝える事ができたのかなと思う。J1昇格をするには、J2というリーグを知らなければいけない。J1よりもゴールtoゴール、ボックスtoボックスが非常に多い。J2のサッカーをしっかり見ていく事が大事。ただ、J2は3年前とリーグのレベルが変わっていると感じる。 天皇杯に向けてこれから1ヶ月あるが、少し休みを入れてリフレッシュして、また試合に向け、ゲーム感覚を起こさなければいけない。トレーニングから構築して、ゲーム感、パフォーマンスを良く持っていくことが大事。 |
[ 齊藤選手 ] 今日は起点になりたかった。シーズン通して安定できなかったので、安定できる選手になりたい。ボールを奪うことができたら早く攻める、前線で良いコンビネーションをと思っていたが、できなかった。最近はあまり良いプレーができていなかったが、運動量は負けないようにと思っていた。コンディションを整えてもっと整理して頑張りたい。また、高木監督には、自分がFWとして足りない部分があって成長させてくれたことに感謝しています。 |
[ 吉井選手 ] 今日はフォーメーションよりも、前線の選手がやるべきことをやる、気持ちを込めて戦うことだった。相手も同じシステムなので、目の前の相手と戦うこと、玉際やセカンドボールを意識して得点できればと思っていた。チャンスもあったが決めきれなかった。 天皇杯まではまだ時間があるので、またみんなで良いコンディションにして、名古屋と戦いたい。 |
[ 養父選手 ] 最終戦ホームで勝ちたかった。今日のキャプテンマークを言われた時は驚いたし初めてだったが、良い経験になった。高木監督には、自分の足りない部分を身につけさせてくれて感謝している。1年間通して試合出場できたことについては充実していた。天皇杯は、相手はJ1で僕たちは失うものはないので、自分達のサッカーをしたい。 |